2008年9月25日木曜日
イセエビ漁の朝
昨日の午前中のうちに、水深 10 m のカジメ基地ポイントに潜って計測作業を行う予定だったが、まだうねりがあり、海が濁っていて潜れなかった.今日は濁りが去るのではないかと思い、朝から海の様子をうかがっていた.しかし、イセエビ漁から戻って来た漁師からの、潮がひどく暗かったという情報によって、再度の潜水延期を決めた.月曜に再挑戦することになる.イセエビ漁が解禁になって、朝のうちは研究棟玄関の前が、近在の漁師たちの作業場となる.海から帰って来た漁師たちは、獲物の仕分けと計量に専心する.ここ鍋田のイセエビ漁師の数は10人にも満たない.平均年齢はかなり高くなっているが、みな朝からエネルギーに満ちている.やがて形やサイズ別に分けられたイセエビは、漁協のトラックに積まれて、センターの門を出てゆく.朝から活気があって、秋のこの光景が私はとても好きだ.
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