2008年12月30日火曜日

女房に命を預ける

 前夜の睡眠時間が 1 時間になってしまったため、東京までの行程のとりあえず最初半分は運転を女房に頼む事にした.私は 3 列シートの最後列に荷物に埋もれてうずくまり、惰眠をむさぼり始めた.ほんの 30 分のつもりが、ふと気がつくと、もう東京都内に入っていた.通常は私が一人で運転する経路で、お客さんになった経験はほとんどなかったのだが、年の終わりにしっかりと女房に命を預けさせていただいた.おかげで、到着してすぐに実家の清掃奉仕に参加する事が出来た.感謝至極である.

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