今回は空路を使わず、ひたすら陸路西に向い、博多からは『リレーつばめ号』で熊本を目指した.その途中の窓外には、あちこちに建設中の九州新幹線の高架コンクリート橋脚が見えた.完成すれば八代で現在の九州新幹線の営業路線につながって、博多から鹿児島まで新幹線で行けるようになるのだ.夢のような話だけれど、完全実現の折りには、是非とも皆が利用してほしい.赤字路線にしてほしくない.
今回いろいろな座席を乗り継いだ.N700系のぞみの車両内にはパソコンや携帯電話用の電源コンセントまで窓際座席にはあって,存分に学会準備のパソコンいじりも行えた.つばめ号内部は航空機内のようなコンパクトだけれど落ち着いた感じで、座席テーブル以外に肘のところにドリンクテーブルもついていて、おまけに足載せまであった.リレーつばめ号はガンメタル塗装で鬼の面のような奇妙な顔をしている
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