2009年6月22日月曜日
水槽のなかのクモ
自宅の玄関に置いた 30 センチ水槽には、現在マナマコとイセエビとケブカオウギガニという長期滞在者に加え、先週末に息子がつかまえてきたイワガニとヒライソガニとイソヨコバサミが起居している.3 年以上使っていた外掛け式の小型外部濾過ポンプが 6 月に入ってついにダウンしたため、新しいものと交換した.同時に水槽内もすっかり掃除したため、水槽内が明るくすっきり見えて気持ちがよい.手前から水槽の裏側までがはっきり見通せる.夕食の帰宅時にふと水槽を見ると、ナマコのすぐ横に両脚の差し渡しが 5 cm くらいの小型のアシダカグモが居た.水の中に並んでたたずんでいるように見えたが、そんなわけはない.奥側のガラスの外側に張り付いているものが中にいるナマコと並んで見えたに過ぎない.しかし、水槽の周りではアシダカグモを見かけることがよくある.なぜだろう.水槽の灯りに集まってくる夜蛾などを襲うためだろうか.水槽の中にいる動物たちの動きに反応して思わず寄って来るのだろうか.それとも、水槽内の俘虜であるカニたちに哀れみと親しみを覚えて訪ねてくるのだろうか.
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