2008年12月31日水曜日
とうとう大晦日
なんにしても、無事に一年を終える事が出来た.本当にありがたい事である.だから、大晦日にはしっとりと一年を振り返り、新年に向けての決意を固め、期待に胸を膨らませたいと思っていた.でも、遅い時間に起きて、デスクワークをあれこれやって、姪っ子たちがやってきて、賑やかになって、ふと何時かしらんと思う頃には、紅白歌合戦が終盤に差し掛かっていた.姪っ子たちに付き合っての 2 会場で観客数が 10 万人になるというというジャニーズ系のすさまじく賑やかなコンサートを見て、カウントダウンと共に新年を迎えた.観客のほとんどが女性であるのを見て、こんなに女性ばかりで、会場のトイレは足りるのだろうかなどと心配しているうちに新年になった.
2008年12月30日火曜日
2008年12月29日月曜日
嗚呼!年賀状
郵便局は 25 日までの投函を呼びかけていた.毎年早めに出してしまいたいと思いつつ、今年も年賀状の印刷がぎりぎりになってしまった.データベースにチェックを入れて、家庭用や仕事用、子供用の数種類の図案を作って、夕方から印刷を開始した.プリンタのトレイに一度に 50 枚しかセットできないし、インクも無くなるかもしれない.紙詰まりのトラブルも起きるかもしれない.そんなわけで、なかなか自宅のプリンタから離れる事が出来ない.夜が明けたら午前 5 時発で東京に行く予定でいるために、プリンタの性能が私の睡眠時間の制限要因となった.しばらく面倒みられなくなるウミホタルに餌をやりに行って、旅支度を終えて帰宅して、ようよう床に就いたのは、午前 3 時半だった.起床予定時刻は、4 時半なのだ.年賀状のやり取りの廃止宣言をした人、年賀状をいつの間にか出さなくなった人々も最近増えてきている.来年の暮れはどうしようか.思案のしどころである.嗚呼、年賀状!
2008年12月28日日曜日
伊豆多賀下車
昨日の夕刻に伊豆多賀駅で下車し、大学時代のサークルメンバーと伊豆多賀駅近くのリゾートマンション 5 階に集った.眼前には初島の見える海がドーンと広がっていた.食材の買い出しを行って準備をして、海鮮鍋をつつきながら、 20 年近い時間のギャップを埋めるべく、話しを始めたら、まことに話題が尽きない.過去の思い出話にも花が咲いたが、大学時代の告白話や大学以降の仕事の話、趣味の話などなど果てしなかった.興味深かったのは、趣味や特技などについては、長い付き合いであったのに案外お互いに知らないことが、まだかなりあったことだ.サークル関連で接点のあること以外には、お互いに突っ込んだ話をしていなかったことに、今になって気付いた.当時は分からなかった人間関係の謎解きが、あれこれできたことも愉快であった.話しくたびれて深夜 2 時に倒れ込むように眠り、朝 8 時に起きるやいなや、朝食がてらふたたび話が始まって、気付いたら夕方になっていた.自宅にはついつい連絡をとらずにいたので、女房のお叱りを受けた.久々に長い時間話し続け、笑い続けた.年の終わりに、心の中を、懐かしくも清々しい空気が駆け抜けた.
2008年12月27日土曜日
巡視船見学会
午後から、家族とともに海上保安庁下田海上保安部の巡視船見学会に出かけた.保安庁の仕事についてのビデオを見せてもらった後で、停泊中の 2 隻の巡視船の甲板や船内を案内して頂いた.私たち家族は、まず 540 トンの『かの』、つぎに 960 トンの『するが』を見学した.すっきりと青く晴れ渡った空と静かな海を望みながら、甲板から船の舳先越しに港内を眺めると、晴れ晴れと気持ちよかった.かなり高さのある上甲板からは、ふだん経験しないアングルからの下田の風景を見ることができた.船内では調理場やマップルームを覗いたり、ブリッジでレーダー画面を見たりしたあと、機関室も見学させてもらった.家や学校とは全く異なる空間構造の船橋や船室を見て、女房も子供たちも、ずいぶんと非日常的な空間に身を浸すことができたように思う.
2008年12月26日金曜日
またも伊豆多賀
大学時代のサークル仲間が年末に集うことになった.11 月に亡くなったメンバーの追悼の会でもある.みなそれぞれに多忙であるので、日程調整をはかったら、仕事納めの翌日になってしまったらしい.ほんのひとときの邂逅だが、東北からはるばるやって来る人もいる.場所は熱海の近くにある仲間のひとりの別宅である.住所を聞いて最寄り駅を調べたところ、伊豆多賀駅だった.またも現れた伊豆多賀である.熱海方面に向かう時の、伊豆多賀駅を少し過ぎたところにある『不動トンネル』が、昨日ブログ内に登場した『高熱隧道』掲載のトンネルなのだろうか.地図を見る限り、他に該当するものは見当たらないが、定かではない.私は海産物やら菓子箱やらを携えて、ついに伊豆多賀で下車することになりそうである.
2008年12月25日木曜日
伊豆多賀だ!
今日、夜の電車で筑波から帰ってきた.熱海から伊東線に乗って、文庫本を読んでいた時のことである.ふいに、文章の中に『伊豆多賀』という文字が出てきた.読んでいた本は、吉村昭の『高熱隧道』で、第二次大戦直前の黒部峡谷で発電所建設のために温泉の噴き出す地帯にトンネルを掘ろうとした人々の話である.富山県が舞台の物語で、よもや伊豆の地名が出てくるとは思わなかったので、びっくりした.日本では、温泉湧出地帯の岩盤温度が摂氏 60 度になる場所でトンネルを貫通させた例は少なく、伊豆多賀で貫通されたものが数少ない例として有名だ、と挙げられていたのである.「お~!伊豆多賀が出てきた」と思って、ふと今どこを走っているのだろうと駅名を見たら、伊豆多賀を出たところだった.馬鹿げた偶然で、だからと言ってどうということはないのだけれど、こういう些細な偶然に直面した時には、そばに人にいてほしいし、その偶然について話したい.話したくてうずうずしてしまうのだ.でも、話し相手はいなかった.だから、ここに書いて、皆さんにお知らせしたいのである.「すごい偶然でしょ!」と.
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