2008年11月8日土曜日

茶色のコカマキリ

 保育園児の次男は虫好きである.園に虫好きの先生がいて、師匠と仰いでいるらしい.家の周りの目立った虫を次々に捕獲してきては虫かごや飼育ケースに入れて、悦に入っている.彼が小さなカマキリをつかまえてきた.茶色のカマキリだ.名前を調べろとせがむので、図鑑をチェックしたところ、コカマキリと判明した.体色はいろいろあるようで、鎌のところの白黒のワンポイント模様が識別ポイントらしい.なかなかオシャレである.なんだか目玉模様っぽくも見えるのだが、あんな小さな目玉模様が役に立つのだろうか、と疑問に思った.オオカマキリには少なくともあんな模様は無いと思う.模様の謎を解きたいものだ.

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