2008年11月4日火曜日

仲間が逝った

 大切な仲間を失った.大学時代に同じサークルで辛苦を共にした仲間だ.もっと話をしておけば良かった.話は尽きなかったのに、いつも次があるさと思っていた.亡くなってしまえば、もう会えないし、話せない.そんな単純なことに、その時がくるまで気づかないなんて、救いがない.忙しさに紛れて長く連絡をとらなかった.口惜しい.悔やまれる.生きられる日々を与えられている私たちは、先に逝った友人に恥じることの無いように、一日たりともおろそかにせず、生きてゆかねばならない.

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